肥料をやる時間帯は? 答え.午前中
植物は午後2時頃には光合成の活動が休眠に入るらしいです。
つまりどういういことか?
光合成する = 葉が水を必要とする = 土から水を吸い上げる
つまり、光合成する時間帯に、土に含まれた肥料分が水と一緒に吸い上げられる。このタイミングに肥料があることが大事。つまり、午前中がよいってこと。
■緩効性肥料は、少しずつ水に溶けていくものだから、肥料を与えた後で水をかける。
■液肥は、みずやりの後に与える。特に、プランターの底から出る位に水やりするときは、先に液肥を与えると、液肥がプランターから流れ出てしまうから。
ただし、雨で土壌がびちょびちょの翌朝は避ける。
土壌がびちょびちょの状態は、プランター植物にとっては過酷な環境。ふやけて
腐る、息ができない。だから上塗りするようなことはやめるのがいいです。